毎日暑い日が続いていますね。
2~30年前は夏でも最高気温は25度ほどで、30度を超えれば記録的な真夏日と言われていました。
しかし、現在では30度超えは当たり前。35度を超えると「猛暑日」と言われますが、この「猛暑日」と言う言葉が使われるようになったのはつい10年程前からです。10年以上前までは35度を超える日がほとんど無かったために猛暑日と言う言葉も存在しなかったのです。
前置きが長くなりましたが、日本の夏はどんどん暑くなっています。
もちろん紫外線もより強くなっています。
20年前30年前は、ややババ臭い印象があった日傘も、今や小学生でも使う時代です。
熱中症対策の為、紫外線対策の為に今や日傘は必須の時代です。
そこで今回は、オススメの日傘、日傘の選び方についてご紹介します。
Contents
日傘の選び方
一昔前と比べると日傘の種類はとても多くなっています。
初めて日傘を買う方は特に、どの日傘を買えばいいのか悩んでしまう方もいると思います。
そんな方のために、オススメの日傘を紹介します。
色で選ぶ
日傘には、黒や白・シルバーのものが多いですが、色によって紫外線の吸収率は変わってきます。
白やシルバーは光を反射する色、黒は光を吸収する色です。
光を反射すると、紫外線と一緒に熱も跳ね返っていくため、白(シルバー)の日傘は体感温度を下げ、熱中症対策に役立ちます。
ただし、日傘の内側が白(シルバー)の場合は要注意です。
アスファルトからの照り返しで、地面から跳ね返ってきた紫外線が、日傘の内側で反射する為、内側が白い場合は照り返しによる紫外線を防ぐ事が出来ません。
また、光を吸収すると、吸収された部分に熱が溜まりやすくなりますが、紫外線も吸収するため、黒い日傘は肌が浴びる紫外線を代わりに吸収してくれます。
色だけで選ぶなら、日傘の外側は白またはシルバー、内側は黒のものを選ぶと良いでしょう。
外側の黒が直射日光を反射し、内側の白(シルバー)が照り返しを吸収してくれるため、熱中症対策にも紫外線対策にも効果出来ます。
とにかく紫外線を浴びたくないなら、外側シルバー、内側黒が鉄板です。
携帯のしやすさ・持ち運びやすさで選ぶ
日傘は毎日使うものだから、持ち運びやすい物が良い!と言う方には、折り畳み日傘をオススメします。
折り畳みであれば、嵩張らず電車の中に置き忘れる事も無く安心です。
こちらは、とにかく軽さと小ささにこだわった超軽量の折り畳み日傘です。
折りたたんだ時の長さ17cm、重さは200gと、手のひらサイズの日傘です。これならいつでもバッグに入れておくことが出来ます。
デザインで選ぶ
毎日使う日傘はやっぱり、デザインを重視して選びたい!
と言う方にオススメの日傘を紹介します。
日傘をしている時の肌の見え方まで考えられたモデル白井みき監修の日傘
モデル兼美肌研究家の白井みきさんが監修した、デザインと機能性を重視した日傘です。
日傘を差した時に顔色が明るく見えるように傘の配色が考えられています。
もちろんUVカット機能もばっちり!さらには紫外線チェック機能までついています。
こちらの商品はamazonや楽天では取り扱いが無かったので、公式ページへのリンクを載せておきます。
公式ページはコチラ⇒モデル白井みき監修のUVカット日傘
男性向けデザインの日傘
今や男性でも日傘をする時代です。
こちらの日傘は、スタイリッシュな日傘ケースとシンプルなデザイン、更には晴雨兼用で男性でも使いやすいです。
子供向けデザインの日傘
熱中症対策の為に、小さな子供にも日傘を持たせる親が増えています。
ですが、子供は可愛いデザインでないと、使うのを嫌がりますよね。そんな子供たちにはこんなかわいいデザインの日傘は如何でしょうか?
こちらは男の子向けデザインの日傘です。
価格で選ぶ
日傘にあまりお金をかけたくない、お金をかけずに紫外線対策がしたい!と言う方のために、1000円以下で買える価格が安い日傘を探してみました。
これなら家計を圧迫せずに簡単に紫外線対策が出来るのではないでしょうか?
まとめ
如何でしたでしょうか?
日傘にもシンプルでカッコイイものから可愛いものまで様々なので、ぜひ自分に合った日傘を探してみてくださいね。
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